オカピ
1901年にイギリスの探検家ハリー・ジョンストン卿によって発見されました。多雨林地帯で主に単独で生活していますが、大きな木で覆われた暗い森より、食物として利用できる若い木や低木が茂る明るい二次林を好むようです。餌はキリンのように長い舌で木の葉や新芽をたぐり寄せて食べます。雌のほうが雄よりもやや体が大きく、雄には皮膚で覆われた2本の短い角があります。本種は、日本で初の公開となります。
チンパンジー
チンパンジーの群れは、複数のオスと複数のメス、子どもを含む数10頭で構成されています。その集団は1~数頭の小集団が合流したり分裂したりする離合集散をくり返し、時には大きな集団になることがあります。集団構成の規則制はなく、いつも一緒に行動するのは母親と子どもだけです。メスは9~11歳になると生まれた群れを出て、別の群れに移籍します。オスは大人になっても生まれた群れにとどまり、父系社会を形成します。
お土産
動物園噴水口「アクアテラスギフトショップ」と園内「オージーヒルギフトショップ」では、「よこはまのどうぶつえん」オリジナル商品やズーラシアの動物達のぬいぐるみ、お菓子などお土産を多数取り揃えています。 思い出の品をお選びください。
【飼育係のとっておきタイム】
飼育担当者の楽しい動物話と共に、動物たちのおもしろさを体感しよう!
●スタート時間に展示場へお集まりください!入園料のみで参加できます。
※天候・動物の体調等により内容が変更。中止となる場合があります。
チンパンジー 14:00~